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祐徳稲荷神社

佐賀県 祐徳稲荷神社

貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。御本殿、御神楽殿、樓門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも一異彩を放っています。 (祐徳稲荷神社公式サイトより)

 

 

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朝、8時半ごろ到着。

徒歩1分の所に駐車場があると知らず… 参道商店街を5分くらい歩き、入口へ…

豪かな装飾ときれいな朱色の門をくぐり中へ

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右手に本殿・・・・立派で、圧倒されます。

階段を上がっていざ本殿へ→

下から見るより割とすんなり到着

参拝を済ませ、下の景色を堪能・・・

奥ノ院へ続く道がありますが、そこは…見上げて心の中で参拝

春の桜や、秋の紅葉の時期はまた違った景色が見られるようです。

次は秋に行ってみたいなぁ

 

 

公衆電話

最近なかなか見かけなくなった公衆電話ですが、会社近くに一つだけありました。

携帯電話の普及で、公衆電話を使う人も少なくなったのでしょうが、ここの電話は

時々使っている人を見かけていました。

年配の方や、若い方も時々…

携帯・スマホ忘れたり、落としたり、もともと持っていなかったり、と

そんな時は公衆電話探しますよね。

携帯電話がない頃は、ほとんどの電話番号を覚えていましたが、今ではさっぱり…

10代、20代の前半位の方たちはテレホンカードの存在も、使い方も知らないとのこと。

使用頻度は減っているでしょうが、公衆電話なくなると、とても不便になる人もいるのでは?

 

…と、会社近くの公衆電話ですが、こんな姿に((+_+))

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車が突っ込んだみたいで、ガラスがボロボロに砕けていました。

縁石や防音壁には損傷はなかったようで、電話ボックスだけが

無残な姿に…

運転していた方にケガはなかったようです。(^O^)

このボックス、今後撤去されるのか、新しくなるのか

どうなるのでしょう?

一本鳥居

長崎県…

昭和20年8月9日午前11時2分、広島に次いで長崎に原子爆弾が投下され、

多くの尊い命が奪われ、街は一瞬にして廃墟と化しました。そんな中、

力強く立ち続けた物がありました。

長崎市内にある、山王日吉神社の「一本柱鳥居」です。

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山王日吉神社の参道には、一から四の鳥居まであったそうです。

原爆の投下により、爆風に対して平行に建っていた一の鳥居と、

二の鳥居を残し、あとは全て倒壊しました。

一の鳥居はほぼ原形のまま、二の鳥居は爆風で笠石がまがり、

爆心側の左半分が吹き飛ばされ、右側だけの一本柱の状態で残っています。

 

どこを重心にバランスが保てているのかわかりませんが、何事にも動じない強い精神力のような…

見習いたいものです。

 

 

 

この神社には、被爆クスの木もあり、爆風によって損傷を負った部分も近くで見ることができ、

参道の両側から延びる枝は、中央で交差し、どちらから延びた枝か判断が難しいです。

近づいて、木の幹に触れると、強い生命力とパワーを感じることができます。

この木に触った翌日、ほんの少し良いことがありました。パワーのおかげか?

 

 

 

 

 

お花見

だいぶ暖かくなり、春めいてまいりました。

みなさんお花見は行かれましたでしょうか?

最近は新入社員の初仕事がお花見の場所取り…などという話もあまり聞かなくなり、会社の行事としてお花見をすることが少なくなったのでしょうか?

長年広島に住んおりますが、先日、初めて縮景園に行きました。

桜は、まだつぼみの木もあったり、満開の木もあったりでしたが、全体的には7分咲きといったところでしょうか?

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中でも、一つの幹から濃いピンクと淡いピンクの花を咲かせた木がありとても珍しく、思わず声に出したところ、近くに座っていた方が、あれは「源平枝垂れ桜」と言って源氏と平家にちなんだ桜だと教えて頂きました。その方は定年を控え、何か趣味を持たなければと思い、数年前から水彩画を独学で始められたのこと…作品を見せて頂きましたがとても感動するほど素敵な絵でした。

 

他にも満開の桜や、ミツマタの花、ボケの花などなど…

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暖かさと、たくさんの花に包まれ猫さんたちもほっこりでした。

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お彼岸

3月20日は春分の日、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として、1948年(昭和23年)に国民の祝日に制定されたようです。

ところで、春分の日・秋分の日の「お彼岸」と言われる日になぜお墓参りをするのでしょう?

仏教の教えと、太陽に関係があるようですが、詳細はまた…

私も、ご先祖様に会いにお墓参りに行ってきました。墓地に行く途中、ほんの2~3分山道を走るのですが、そこで、なんとご先祖様ではなく、

国鳥でもある「きじ(…たぶん)」にお会いしたのです。見た瞬間はメスのクジャクだと思いました。(^_^;)

とてもきれいな真っ赤な頭と、真っ青な顔で思わず写真を撮ったのですが、あまり近づけずわかりにくい…

お彼岸

 

何年もこの道を通って、お墓参りに行っていますが、初めて見かけました。

色々調べた結果「きじ」ということにしました。

間違っていたらすみません。

 

 

もし、もう一度逢えたら今度はもっと近くで、写真撮りたい(^O^)

 

備中松山城

 

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岡山県高梁市の高梁川に沿った山の上に建つ立派なお城です。

国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあるそうです。

駐車場に車を止め、シャトルバスに乗り換え「ふいご峠」で下車。

 

 

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整備はされているものの、こんな感じののぼり道…

入口に置いてある杖を借りて上りました。

お城までは700mと書いてありました。

約20分、一緒にシャトルバスに乗った若者たちに置いて行かれ、ぜいぜい息を切らせて

やっとたどり着きました。

 

 

山頂からの景色は今一つ…

 

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大きなお城ではありませんが、中に入ってみると柱や天井、床、建築技術に感心しました。

山頂まで、資材をどう運んだのかな?…とか

 

 

 

 

 

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ちなみにこの場所は「真田丸」のオープニングに使われたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体力に自信のある方はぜひ一度行かれてみては…?

条件が整えば展望台から雲海に浮かぶお城を望むこともできるようです。

 

 

工場見学

明太子の「かねふく」の工場見学!!

神戸、三田にある明太子の工場見学&試食(^O^)

まず、入口で明太子の説明…… 何の魚の卵で、どのようにつくられるかなど…

それから、つくられている工場を見学。とてもきれいな工場で、働いている人も清潔感のある感じでした。

見学できるコースは短いですが、なかなか見ることのできないところなので、ちょっと楽しかったです。ヽ(^。^)ノ

流れに沿って試食コーナーへ→GO

結構大きくて3センチ角位の試食を頂きました。出来たてとのことでした。

その後、パーク内のお土産コーナーへ→

いかのみみの明太子漬けがおいしかった!(^^)!

一通り買い物をして、ちょっと休憩~゜・_・゜~

かねふくさん監修のもと「横浜中華街」でつくられた“明太子肉まん”と明太子ソフトを頂きました。

どちらもあまり期待せず頂いたのですが、思った以上においしかった(^O^)

最後に建物に乗っかった明太子の写真を撮って終了

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神戸以外にもめんたいパークあるようなので、明太子好きな方はぜひ…

 

 

ふくとかめ

 

あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

 

下関の唐戸市場から徒歩3分位の所にある“亀山八幡宮”

世界一のふくの像があるということで行って参りました。

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天気があまり良くなかったのですが、

高台にある為、唐戸市場や、関門海峡、対岸の門司港も見ることができるので、

晴れていたら、しばらく眺望を楽しむことができるでしょう。

 

 

 

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ふくの像の隣には亀の像があり、これも立派な像で、

思わず背中の甲羅を撫でたくなります。みなさん同じなのか

甲羅がピカピカに光ってました。

 

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境内はあまり広くありませんが、立派な社殿でした。

鳥居越しの海も、心が洗われるようです。晴れていたら…(+_+)

 

 

 

イルミネーション

こんにちは。

この時期、色々なところで“イルミネーション”やっておりますが、どこか行かれましたか?

私は、毎年備北丘陵公園に行っていましたが、7~8年続くとさすがに少しマンネリ…

なので、今年は「みろくのへ行ってみました。

入園の時はまだ点灯していなかったので、自然と「いつか来た道」へ…

懐かしのあれやこれやを見たところで、ちょうど点灯のカウントダウン

一気に周りが明るくなりました。

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アトラクションも動いているので、あちこちから悲鳴も聞こえたり、観覧車の長い行列があったり、屋台のいい香りが漂ったり。

観覧車はシースルーのゴンドラだけ飾りが違って、お月様のようでした。

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時間によって、イベントもあるので、確認しておくといいですよ。

12月23日、24日には打ち上げ花火もあるようです。冬の花火もなかなかきれいですよね。

入園の時はまだ点灯していなかった「みろく坊や」と写真を撮り帰路につきました。

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来年はどこにしよう(^O^)

 

鞆の浦

鞆の浦散策…

仙酔島から戻り、鞆の浦の街を歩いて散策

鞆の浦には何度か行っているので、初めての場所へ…

意外と近いのに中に入ったことがなかった「福善寺」

「真言宗の寺院で、朝鮮通信使が1711年に訪問した際、

ここの客殿「対潮楼」から見た景色を日本一の風景(日東第一形勝)と絶賛した」と言われているそうです。

cimg1486どこかで見たような…と思われる方もいるかもしれませんが…

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そうです。サザエさんのオープニングに出てきました。

 

 

 

 

奥にあるレンズにカメラを近づけて写真を撮ると、

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不思議な写真が取れちゃいます。

 

 

 

 

 

ちくわを食べ歩きしながら、

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色々なドラマや映画に登場するおなじみの

ここでまったりしていると、

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船の先端にいきなりこんな鳥、

飛んできました~

 

 

 

 

 

 

昔の街並みや風景、穏やかな海、地域の人柄、癒されました。(^.^)/~~~