備え

じめじめした日が続いておりますが、皆さんどのように過ごされているのでしょうか?

梅雨明けが待ち遠しいですが、明けると今度はあつ~い夏がやってきます。

梅雨から夏にかけては急な雨、台風、ゲリラ豪雨…と異常気象が心配になります。

「平成26年8月豪雨」や昨年7月14日の豪雨災害はまだ、記憶に新しいと思います。

災害は不意にやってきます。

やってきてから準備をしても間に合いません。

そこで、いつ何が起きて大丈夫なように、最低限の準備をしておくよう、心がけたいものです。

 

広島市では、大規模な災害の発生に備えて、市民の皆様に、あらかじめ最低3日分の食料や水などの用意をお願いしています。

また、広島市でも、災害時に避難された方々が必要となる食料や生活必需品を備蓄しているようです。

ただし、発災後ただちに必要となる物資で、発災後直後の1日分の備蓄ということなので、自分で、必要なものは

自分で備えなければいけません。

飲料水、食料品、タオル、懐中電灯、電池、着替え、ケア用品、薬、ティッシュペーパー、などなど

リュックなどにまとめて準備しておくのもよいでしょう。

最近では「防災グッズ」などとしてセットになったものも販売されているようですね。

広島地図ナビや、ハザードマップで、自分が住んでいる地域の情報や避難場所の確認をしておくことも重要な備えです。

広島地図ナビ、ハザードマップは広島市のホームページに掲載されています。

自分の命を守るための備えは必要ではないでしょうか。